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愛姫のあぶない投資性活
第2章 孤独な出資者
そして小淫唇の場所を確認したのか、ぐりぐりと指先を押し当て、摩ってきた。

「はあぁぁん…上からそんなにすると、破れちゃうぅ。

「愛姫ちゃん、凄いよ。ストッキングまで染みだしてるよ。」

そう言うと、私の首筋に唇を這わせてきて、ワンピースの上半身を露わにさせた。さらにブラの上から、乳房を揉んできた。そうして、

「立って。」

と言い、私を立たせると、ワンピースをスルリと脱がし落とした。さらに私の背中に手を回して、ブラのホックも外してしまった。すぐに麻木さんのキスが私の乳首に向けられた。再び私をソファーに座らせると、乳房を揉みながら、唇を乳首に宛がい、吸いながら舌先で転がす。片手では再びストッキングの上から、大淫唇に沿って手指を這わせながら、クリを探るように摩り続ける。

「あぁぁん。気持ちぃぃ…。」

麻木さんはようやく、私の正面に回り込むと、腰を浮かすように促しながら、ストッキングとショーツを同時にずり下げた。膝まで下げると、また私に寄り添い、キスをしながら、膝から足元へずらし脱がせた。

私のワンピースや下着はソファーの上や周囲に散らばり、すでに私は全裸にされていた。再び、麻木さんの手指が私の太股から這い始め、お股へと吸い込まれていく。私は両脚を閉じたが、麻木さんの手指の動きに抗せるはずもなかった。麻木さんは小淫唇を上手に親指と中指で開くと、その間から人差し指を忍ばせてきた。指を第二間接あたりで動かしているのか、私の淫蜜が掻き出されて、ぴちゃぴちゃといやらしい音を立てる。麻木さんはわざとそうして、私をより辱めようとしているのだった。

「愛姫ちゃんのエッチなお露…久しぶりだよ。もうたくさん溢れて、いやらしい音がしちゃうね。ほら…。」

麻木さんの指がさらに激しく、中から私の淫蜜を掻き出し、私の内太股に飛び散る。

「生理が近いから、あんまり刺激しちゃうと始まっちゃうぅ…ねえ、お風呂入ろうよぉ…。」

「そうだね。ぼくも汗かいちゃったし、このまま盛り上がって始まっちゃいそうだから、まずシャワーを浴びようか。愛姫ちゃん、生理前なんだよね。」
麻木さんは、確認するように尋ね、私と目を合わせた。それが何を意味するかは、私たちの間では暗黙の了解だった。
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