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第1章 最悪すぎる…

明日は難しいなら、休んでいいから、
「いいえ～行きます」
「君強いな～」
「強くはない、休んだらそれこそ、何言われるかわかったものではないからそれにあの部署でまだ受付嬢の餌食になってない男性って上原部長と既婚の男性だけ…多分保はすぐ捨てられるから」

「荷物これだけ？」
「部長ありがとうごさいます、部長次のターゲットにならないように…」「冗談ではない…」

「傘借ります。」
「いつでもいいから」


「凄くいい子なのに～」「男運がないのか？いつもひどい目に合いすぎ」「神原、お前のタイプにあっているかも」
「俺は…青葉さんが入社した時から、見守っていた、今回は…アタックしまくるから、手助け頼むわ」

「頑張れよ…」

「明日から1週間出張だからな～」

「わかった」

「今日はバレンタインデー翠さんに取っては辛い日になるんだ」