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視線の先にはあなたが
第5章 また始まる平穏
隼人さんそろそろ行っても、いいかな?
集中してふと見上げてもあなたの姿がない
こんな寂しい事はもう耐えられない…おまけの社長にも、逢いたいし


「皆さん長い間誠に
すみませんでした。今回は…最大でした、住んでいたマンションの壁には…そこには住めなくなってさまよって人には接する事すら怖くなって 遮断してました、なんとか人間に戻ったんでまた仕事にせいをだします」

「本当に今回は長かった、僕達の時よりひどかったね~この課は翠さんの味方だから、頼ってくれたらいいから」

「ありがとうまたよろしくお願いします」


「部長、おはようございます。長い間申し訳ありませんでした」

「うん~翠…」て抱きつこうとしたんでよけたら顔面デスクを打ちつけた「何故避ける?」
今みんなの前で抱きつけられない、後でゆっくりと…ね

「おまいら、面前で…青葉さん退職願いは…」

「私出してませんよ…それに私いつも手書きです」

「内容読んだ?読んで笑わなかった?お間抜けな事書かないから…」

一審嬢の都合により
記者を退色します

青葉 翠は…植原 隼斗から請けた仕打ちにより
妊娠してしまいました。独りで熟まさせて頂きます。神原さんの下で神原を感じ妊娠してしまいました。

これが退色の理由です



「毎回飽きずに書けると…でいつ私が体許した?本当に君は…あれ?」

「さぁ~今日も仕事
しよう」

隼人さんありがとう
またよろしくね
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