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視線の先にはあなたが
第6章 神原誠志事件簿?
会社の為に無理やりだって、付き合っている人いるけど反対されていると言ってた…神原さん可哀想…

でもなんだか 爽やかな…

「翠、神原見つめて何微笑んでいるのか?」

「いや~かっこいいな~晴れ晴れしている」

「翠は…俺だからな、今後一切あいつの事は言うな」

「あれ?妬いているの?可愛い…」

「食事して帰りましょうね~」

「いいえ~お見合いの場で言うのはなんですが、彼と話し合ってみます
今日は本当楽しかったです!ありがとうごさいました」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「今時には珍しい女性
ちゃんとお礼言えるって…神原さんもまたチャンスがあるよ…ね」

「そうか?隼人早く別れてくれ」

「そういう事言うな~
俺は今後一切翠だけだ」

「早く食べて帰ろう、お腹すいた」


わいわいがやがや
こういう関係もいつかは崩れるんだろうな~誠志

いつまでもおんぶにだっこは…私がどっちつかずが、どちらも選べない
選んだら…この関係は崩れるんだろうな…翠


今のこの関係が楽しい
俺が無理やり翠を奪っていったら、崩れるんだろうな~隼人

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