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視線の先にはあなたが
第7章 なんだか…

最近おかしいの隼人さんでなくて…神原さんが気になって仕方ないの
おかしくなりそう
無理しているのかな~
おかしいよ…いつもキスだけ先にはまずない
付き合ってもう一年だよ…大事にって言うけど…何か裏あり?
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「翠、内線」
「はい~わかりました
ただいま行きます」
「誰?」
「何のようかな ?社長は…またこの間みたいにみかんの皮をむげって言うのかな~まあ私も相談あったし、行ってくるわ~」
翠なんだか思いつめている また部長の病気がでたのかな?
翠がここの課に来るまでの事だけど
「青葉…ちょっと」
「部長、翠は…社長に呼ばれました。」
「神原何用だ」
まさかあの事か?
いやいやあれはあれで終わったはず
内線がなり
「あの話は…しないから安心しろ。キスだけでなくちゃんと愛してやれ
翠さん不安がっている
もし出来ないと言うなら今度こそ翠さんを俺に渡せ、いいな~これは命令だ、それと同時に異動発令させる、お前達2人を」
「翠さんこれでいい?」
「うん~ありがとう、本当は隼人さんの事好きでなかった無理やり好きになろうと誤魔化していたみたい、私がいけなかったんだね、お見合いの時はっきりとわかった」
「それを口にはしないように…」「ありがとうごさいました」
「大丈夫?何にもないふり出来る?」
「少し冷やしてかえる」

