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視線の先にはあなたが
第1章 最悪すぎる…

毎日同じ繰り返しだけど
保のヘちゃげ方が
笑ってしまうくらい…
部会に連れて来るからだよ 上原部長にも色目使ったようだけど、無視したって言ってた、やっぱり大人だね~
「青葉、下に出張から帰って来た神原がいるから行って…こい」
「なんで下なの?」
「いいから…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「神原さん、この間
傘ありがとうございました」
「大丈夫だった?」
「なんとか…でもなんで受付の前であわないといけないんでしょうか?標的になりますよ…昨日は上原部長が…」
「心配無用、それよりこれお土産、こういう物買うの初めてだから何がいいのかわからなかった」
「そんな…困ります、私が迷惑かけたのに…」
ほら~あの受付嬢睨んでいるから、これで…
「今日都合どう?」
「何もありませんが…」「じゃあ上原と3人で飲もう」
「えーいや~あの受付嬢怖いから遠慮します」
「お誘いありがとうでもごめんなさい」
「僕あきらめないから」
保のヘちゃげ方が
笑ってしまうくらい…
部会に連れて来るからだよ 上原部長にも色目使ったようだけど、無視したって言ってた、やっぱり大人だね~
「青葉、下に出張から帰って来た神原がいるから行って…こい」
「なんで下なの?」
「いいから…」
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「神原さん、この間
傘ありがとうございました」
「大丈夫だった?」
「なんとか…でもなんで受付の前であわないといけないんでしょうか?標的になりますよ…昨日は上原部長が…」
「心配無用、それよりこれお土産、こういう物買うの初めてだから何がいいのかわからなかった」
「そんな…困ります、私が迷惑かけたのに…」
ほら~あの受付嬢睨んでいるから、これで…
「今日都合どう?」
「何もありませんが…」「じゃあ上原と3人で飲もう」
「えーいや~あの受付嬢怖いから遠慮します」
「お誘いありがとうでもごめんなさい」
「僕あきらめないから」

