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視線の先にはあなたが
第1章 最悪すぎる…
「会えた?」
「はい~」
「それで?」
「何?」
「お土産もらちゃった」
あいつ本気だったんだな
「3人で飲もうって言ってた、神原さん狙われるでしょうね~睨んでいたから」
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「お疲れ様です」
「あ~あ」
「先ほどの女性は 私の彼を奪って行ったんですよ…」
「それがどうした?君こそ惨い事したな~何度も」
「何を根拠に?」
「まあいい、そのうちに辞令だしてやる」