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少女実験室
第1章 実験棟
施設内はいたって普通の医療施設っぽく、食堂も普通に想像出来る範囲内の景色だった…ちなみに食事はただでA定食、B定食、カレーライスから選べた…選んだカレーライスの味は普通だった
「リア充率高いねぇ…カップルの実験とかしてるのかね」
俺は周囲を見ながら呟いた

「Kさんですよね」
突然そう言って対面にショートカットの女性が座った、元気な感じのその美少女に俺は見覚えがあった
「え?「あるふぉんす」の恵那?」
「ん?まぁ…そうですけど?」
恵那は首を傾げて不思議そうに言った後食事を始めた
「なんでここに?引退して海外留学行ったんじゃ…」
「別に良いじゃないですかそんな事、それよりこれからよろしくお願いいたしますね」
「え?」
「「え?」じゃないですよ、これから私達は実験の相棒なんですから…担当から説明されませんでした?」
多分されたんだろうけど、美人さんだったから見とれていて聞こえてなかったのだろう
「あの…聞いて良い?」
「どうぞ?」
「噂の男性アイドルとは付き合ってたの?」
「それは「しているか?」という事ですか?一時体調不良で休業していたのを「堕胎」とか騒がれましたし…」
「そこまででは…」
俺はアイドルが普通にキワドイ単語を口にしている事に気圧された
「してますよ?相棒だからお答えしましたけど」
恵那は簡単に幻想を砕いてくれた
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