この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Gトラック
第1章 1話で終わり☆
バブル時代の運送料は激高であり、ドライバーは助手を雇っていたほど潤っていたという。
大橋自身は、夏休みなどで時間のある従妹達にアルバイトをさせていたようだ。他人よりかは親族で、給料よりお小遣いとして手間賃を渡していたほうが、面倒な書類のやりとりなどないのでわかる気もする。
当時、大橋は長距離で海上コンテナを運んでいた。Fターミナルをトラックで並びコンテナをドッキングさせられて行き先を告げられるアウトローな仕事だった。
この時代はけん引免許取得者が少なく、免許を持っていたとしても安定した会社で運営されるタンクローリーにドライバーは流れていた背景もあるという。

収入に恵まれていた彼はレンタルトラックを借りてコンテナを運んでいたのだが、1Kアパートに帰る時間もなく彼女も作る暇もなかったという。次から次へと輸送船で海外製品が運ばれ、コンテナに詰められ、それを港から外れる都市部に運ぶのが仕事だ。
カーナビは存在したが出回ってはいなかったという。助手には簡単なナビをさせていたそうだが、海上コンテナは公道を走ることは認められていない。イレギュラーで国が、決まったルートであれば走行して良いとしているため、小学生でも5、6年生であれば目印の発見くらいは十分可能だったそうだ。

ビックリしたのは助手の仕事はナビや軽作業だけでなかったということ。よく、トラックの隣に女の子が乗っているのを目にしたことがある。
何故かというと、仮眠の時間ともなればTステーションなどで食事やシャワーを済ませた後に後部座席の仮眠スペースにて女の子をバコバコに激しく犯すからだという。

社長になる者はケチであるのは大橋だけに限ったことではないと思うが、トレーラーでは繁華街に行くことはできない。青年であれば溜まるモノはすぐに溜まってしまう。
そこで、彼が考えたのは親戚の女の子を激しいセックス目的でバイトを理由に雇うことだった。こうなると初潮を経た小学生を含む中高生らガキがメインとなる。
高校生はバイクも必要となる為、小遣いは何万も必要だったという。

/4ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ