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教えてア・ゲ・ル♪
第4章 天使か悪魔か
「やッ…そこ恥ずかしい…」

「触るくらいで何言ってるのさ、これからもっと恥ずかしいことするんだよ?」

クスクス笑いながら天志は一旦身体を離し、あたしの脚を左右に開きながらその間に入り込む。

「やだぁッ!」

女の子の恥ずかしい処を全開にされ、あたしは両手でソコを隠そうとした。

だけど天志は素早くあたしの脚を両肩に掛けると、空いた手であたしの手首を捕まえて頭の両脇に押さえ込んでしまった。




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