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教えてア・ゲ・ル♪
第20章 【番外編】マユミの恋
実は処女を捧げられない代わりにセンパイの初めてを貰えたらと思っていたのだけど仕方ない。

私はセンパイの首に抱きつき、
「いっぱい気持ちよくしてくれたら許してあげます」
とわざと茶化して言った。

「仰せのままに、姫」


私を好きだと言った男より、ただの後輩としか思ってくれないセンパイの方が何倍も優しく何倍も大事に抱いてくれる。

その温もりが私を幸せに、そしてそれ以上に居たたまれない気分にさせる。




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