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教えてア・ゲ・ル♪
第5章 処女膜と天使の消失
「アッアッ…ハァ…ッ…明日奈ちゃ…ッ」

額に汗が滲む天志の綺麗な顔が、時おり苦しげに歪む。

「た、天志…ッ…んッはぁッあんッああッ」

そんな天志を見上げながら、あたしの躰は変化しつつある。
最初は天志の動きに合わせて引きつるように痛んだヴァギナも、徐々に馴染んで痒いような気持ちいいような不思議な感覚だ。




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