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禊(みそぎ)
第3章 花火
英司君は更に下から激しく突き上げてくる。

私も彼の上で腰を揺らす。

火照る身体から汗が吹き出し、艶かしく輝いている。

私は腰を振りながら、時々キスのおねだりをする。

英司君はそれに応えて、濃厚に舌を絡めてくる。

遮光カーテンを閉めきった薄暗い彼の部屋に、私達の乱れた呼吸が響いていた。

「はぁうぅ、英司君・・・・、私、もうイキそう・・」

「俺も・・・・。もう、出そうだ・・」

私達は更に激しく絶頂に向けて腰を揺らす。

「え、英司君!中に出して!」

私は彼に叫んだ。

「姉さん!イク!」

ほぼ同じタイミングで英司君も声をあげた。
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