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第2章 お仕置きスタート

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ヴヴヴヴヴ…

｢っ…｣

満員の電車内で僕と百済は隅っこで固まる。

百済は僕を角にやって満員の車内から守ってくれてるみたい。

ふふっ…

本当に守らないといけないのは自分なのにね？

百済は顔を真っ赤にさせて僕の首筋に顔を埋める

荒い息遣いで必死に耐える姿は本当に好み…

僕はゆっくり百済の中の玩具のレベルをあげる

｢ー…!｣

百済が顔を上げて、必死に自分の口を塞ぐ