パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 平成２８年２月…

四字熟語:諺など…

■【大山鳴動】

たいざんめいどう

<意味>
騒ぎばかり大きくて、
実際は大した
成果がないこと。

<解説>
大きな山が鳴り響くので
何事かと思えば、
鼠が一匹出てきただけ、
ということから。

<例>
政界を揺るがす疑獄事件かと噂されたが、大山鳴動、逮捕されたのは一人だけだった。



■【食いつく犬は吠えつかぬ】

　本当に強い犬は吠えることはせず
いきなり食いついてくる
吠える犬は意気地のない
証拠で危険はない
ということから、
大騒ぎしていいまわる者に本当の実力はないことに
いう



■【櫓櫂の立たぬ海はない】

どんなに広い海でも
櫓や擢が使えないということはない
同じように
困難なことでもやってみればどうにかなるものだという意味



■【無為徒食】

むいとしょく

<意味>
ぶらぶらと日々を
無駄に過ごすこと。

<解説>
「無為」は
何もしないこと。
「徒食」は、
いたずらに食べること。

<例>
失恋した彼女はショックのあまり、家に閉じこもって無為徒食の生活を過ごしている。