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作品集
第10章 平成28年2月…
四字熟語:諺など…
■【終始一貫】
しゅうしいっかん
<意味>
状況が変わっても、最初から最後まで考えや態度を変えないこと。
<解説>
「終始」は終わりと始め。「一貫」は貫き通すこと。
<例>
終始一貫変わらぬ愛情を注ぎ続けてくれた妻の死は、私にとって耐え難いものがあります。
■【年寄りの物忘れ若い者の無分別】
年をとると物を忘れることが多くなるし
若い者は前後のことを考えずに行動する
それぞれに欠点はあるものだということ
■【情緒纒綿】
じょうちょてんめん
<意味>
情が深く離れがたいこと。
<解説>
「情緒」は、しみじみとした趣や雰囲気。本来は
「じょうしょ」と読むが、現在では「じょうちょ」が一般的。
<例>
旧街道筋のその街には、情緒纒綿とした風情がある。
■【露命を繋ぐ】
露のようにはかない命をやっと繋いでいるという意味で
困窮しながらもどうにかこうにか生活しているたとえ
類義語
粥をすすって露命を繁ぐ
■【終始一貫】
しゅうしいっかん
<意味>
状況が変わっても、最初から最後まで考えや態度を変えないこと。
<解説>
「終始」は終わりと始め。「一貫」は貫き通すこと。
<例>
終始一貫変わらぬ愛情を注ぎ続けてくれた妻の死は、私にとって耐え難いものがあります。
■【年寄りの物忘れ若い者の無分別】
年をとると物を忘れることが多くなるし
若い者は前後のことを考えずに行動する
それぞれに欠点はあるものだということ
■【情緒纒綿】
じょうちょてんめん
<意味>
情が深く離れがたいこと。
<解説>
「情緒」は、しみじみとした趣や雰囲気。本来は
「じょうしょ」と読むが、現在では「じょうちょ」が一般的。
<例>
旧街道筋のその街には、情緒纒綿とした風情がある。
■【露命を繋ぐ】
露のようにはかない命をやっと繋いでいるという意味で
困窮しながらもどうにかこうにか生活しているたとえ
類義語
粥をすすって露命を繁ぐ