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作品集
第11章 平成28年3月度

四字熟語:諺など…
■【千慮の一失】
せんりょのいっしつ
知力、才能抜群の人といえど
数多い教えの中にはひとつやふたつの
失敗や間違いというものもあるということ
まさかというような
失策にいう
■【橘中之楽】
きっちゅうのたのしみ
<意味>
囲碁や将棋をする楽しみ。
<解説>
昔、中国の人が庭の橘の木になっている大きな実を割ったところ、どの実にも二人の老人が入っていて、
将棋を楽しんでいた、
という故事。
<例>
仕事一筋の父が、最近、
橘中之楽を知った。
■【針小棒大(しんしょうぼうだい)】
針ほどに細いものを
太い棒のように
言うことから
誇張して大げさに
いうこと
■【断崖絶壁】
だんがいぜっぺき
<意味>
険しく切り立った崖。
また、差し迫った危険な
状態。
<解説>
「断崖」「絶壁」共に、
まっすぐに切り立った険しい崖のこと。
<例>
会社の将来を左右する仕事で大失態を演じてしまい、断崖絶壁の縁に立たされた思いである。
■【千慮の一失】
せんりょのいっしつ
知力、才能抜群の人といえど
数多い教えの中にはひとつやふたつの
失敗や間違いというものもあるということ
まさかというような
失策にいう
■【橘中之楽】
きっちゅうのたのしみ
<意味>
囲碁や将棋をする楽しみ。
<解説>
昔、中国の人が庭の橘の木になっている大きな実を割ったところ、どの実にも二人の老人が入っていて、
将棋を楽しんでいた、
という故事。
<例>
仕事一筋の父が、最近、
橘中之楽を知った。
■【針小棒大(しんしょうぼうだい)】
針ほどに細いものを
太い棒のように
言うことから
誇張して大げさに
いうこと
■【断崖絶壁】
だんがいぜっぺき
<意味>
険しく切り立った崖。
また、差し迫った危険な
状態。
<解説>
「断崖」「絶壁」共に、
まっすぐに切り立った険しい崖のこと。
<例>
会社の将来を左右する仕事で大失態を演じてしまい、断崖絶壁の縁に立たされた思いである。

