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作品集
第11章 平成28年3月度

四字熟語:諺など…
■【櫓を押して櫂は持たれぬ】
櫓を使って船を進める時には擢は手から放しておかなければならない
そのことから
同時に二つのことはできないというたとえ
類義語
田の事すれば畑が荒れる
■【一望千里】
いちぼうせんり
<意味>
一目ではるか彼方まで見渡せるほど見晴らしがよいこと。また、そこから見える美しい風景。
<解説>
一里は約3.9㌔㍍
<例>
一望千里を眺めながら
弁当を広げるのは、
山登りの醍醐味です。
■【焦眉(しょうび)の急(きゅう)】
切迫した危機そのままにしてはおけない
状態が起きること
眉毛が焦げるほど近くまで火が迫っていて
きわめて危険な状態である意味から
「切迫する事態とはどんな事だ?」
との問いに対して
「火が眉をやく時だ」と答えたという
中国の禅問答
故事によることば。
■【不老不死】
ふろうふし
<意味>
いつまでも年老いず、死にもしないこと。
<例>
どんなに科学が進歩しても、人間の一生は120歳が
限度。不老不死は
あり得ない。
不老不死を願うより、
限られた人生を
いかに有意義に過ごすかを考えるべきだ。
■【櫓を押して櫂は持たれぬ】
櫓を使って船を進める時には擢は手から放しておかなければならない
そのことから
同時に二つのことはできないというたとえ
類義語
田の事すれば畑が荒れる
■【一望千里】
いちぼうせんり
<意味>
一目ではるか彼方まで見渡せるほど見晴らしがよいこと。また、そこから見える美しい風景。
<解説>
一里は約3.9㌔㍍
<例>
一望千里を眺めながら
弁当を広げるのは、
山登りの醍醐味です。
■【焦眉(しょうび)の急(きゅう)】
切迫した危機そのままにしてはおけない
状態が起きること
眉毛が焦げるほど近くまで火が迫っていて
きわめて危険な状態である意味から
「切迫する事態とはどんな事だ?」
との問いに対して
「火が眉をやく時だ」と答えたという
中国の禅問答
故事によることば。
■【不老不死】
ふろうふし
<意味>
いつまでも年老いず、死にもしないこと。
<例>
どんなに科学が進歩しても、人間の一生は120歳が
限度。不老不死は
あり得ない。
不老不死を願うより、
限られた人生を
いかに有意義に過ごすかを考えるべきだ。

