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作品集
第12章 平成28年4月度
歌の紹介!
●「365日の紙飛行機」(歌/AKB48:2015年)
「飛んで行け!飛んでみよう!――。」
NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌で、AKB48が歌う「365日の紙飛行機」を“応援歌”として口ずさむシニア世代が増えています。高視聴率を連発するドラマとの相乗効果で、中高年の女性を中心に浸透中。従来のファンだけでなく、世代を超えて
「紙飛行機」が飛んでる感じです。
●「帰ろかな」(歌/北島三郎:1965年:日本クラウン)
望郷の気持ちというのは、どうしても断ちがたいものです。大概がふるさとを歌った歌は、どことなく短調でもの悲しく、寂しいものです。
中村八大さんのつけたメロディーは、望郷の念を綴った永六輔さんの詞とマッチした少し明るい調子です。若干リズミカルでもあります。
この明るい調子が、いつまでも愛される「新しい望郷の歌」として支持されているんだろうと思います。
●「ラストクリスマス」(歌/ワム!:1984年:CBSソニー)
去年のクリスマス(last Christmas)の失恋話をテーマにした、ちょっぴり女々しい男の子が登場する歌です。この歌の最後には
「今年こそ、ハッピーな新しい年を迎えるぞ!」と固い決意を例のまわりくどい調子で結ばれていました。表現は硬いけど、男はそのくらいの意気込みでやらないとね。
●「365日の紙飛行機」(歌/AKB48:2015年)
「飛んで行け!飛んでみよう!――。」
NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌で、AKB48が歌う「365日の紙飛行機」を“応援歌”として口ずさむシニア世代が増えています。高視聴率を連発するドラマとの相乗効果で、中高年の女性を中心に浸透中。従来のファンだけでなく、世代を超えて
「紙飛行機」が飛んでる感じです。
●「帰ろかな」(歌/北島三郎:1965年:日本クラウン)
望郷の気持ちというのは、どうしても断ちがたいものです。大概がふるさとを歌った歌は、どことなく短調でもの悲しく、寂しいものです。
中村八大さんのつけたメロディーは、望郷の念を綴った永六輔さんの詞とマッチした少し明るい調子です。若干リズミカルでもあります。
この明るい調子が、いつまでも愛される「新しい望郷の歌」として支持されているんだろうと思います。
●「ラストクリスマス」(歌/ワム!:1984年:CBSソニー)
去年のクリスマス(last Christmas)の失恋話をテーマにした、ちょっぴり女々しい男の子が登場する歌です。この歌の最後には
「今年こそ、ハッピーな新しい年を迎えるぞ!」と固い決意を例のまわりくどい調子で結ばれていました。表現は硬いけど、男はそのくらいの意気込みでやらないとね。