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作品集
第13章 平成28年5月度
四字熟語:諺など…
■【訥言敏行】
とつげんびんこう
<意味>
教養のある人は、口数は少なく、行動はすばやく正しく行うべきということ。
<解説>
君子の心得を述べた言葉。「訥言」は口べた。
「敏行」は行動がすばやいこと。
<例>
彼はおとなしい性格に思われがちだが
、実は訥言敏行で仕事での評判は高い。
■【富貴(ふうき)は浮雲(ふうん)の如(ごと)し】
財産も名誉も、空に浮く雲のように不安定な
もので、次の瞬間にどう変化するかわからない。
また不正に得た富貴は雲のようにはかなく
消えるということ。
■【首鼠両端】
しゅそりょうたん
<意味>
どうしたらよいのか迷って、決めかねること。ぐずぐずと周囲の状況を探ること。
<解説>
「首鼠」はねずみが穴から首を出して、きょろきょろと様子をうかがうこと。
<例>
彼はどっちつかずの
首鼠両端の態度を
崩さない。
■【夜目、遠目、笠のうち】
女性の容姿は、夜みるのと、遠くからみるの
と、傘をかぶっているときが、実際よりも
よくみえるということ
■【訥言敏行】
とつげんびんこう
<意味>
教養のある人は、口数は少なく、行動はすばやく正しく行うべきということ。
<解説>
君子の心得を述べた言葉。「訥言」は口べた。
「敏行」は行動がすばやいこと。
<例>
彼はおとなしい性格に思われがちだが
、実は訥言敏行で仕事での評判は高い。
■【富貴(ふうき)は浮雲(ふうん)の如(ごと)し】
財産も名誉も、空に浮く雲のように不安定な
もので、次の瞬間にどう変化するかわからない。
また不正に得た富貴は雲のようにはかなく
消えるということ。
■【首鼠両端】
しゅそりょうたん
<意味>
どうしたらよいのか迷って、決めかねること。ぐずぐずと周囲の状況を探ること。
<解説>
「首鼠」はねずみが穴から首を出して、きょろきょろと様子をうかがうこと。
<例>
彼はどっちつかずの
首鼠両端の態度を
崩さない。
■【夜目、遠目、笠のうち】
女性の容姿は、夜みるのと、遠くからみるの
と、傘をかぶっているときが、実際よりも
よくみえるということ