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作品集
第15章 平成28年7月
歌の紹介!

●「北の宿から」
作詞/阿久悠
作曲/小林亜星
歌/都はるみ(1975年)

「着てはもらえぬセーターを、寒さこらえて編んでます。」1975年なんでね、まだまだこんな「フラれちゃったぁ〜」なんて言いながら、サメザメ泣くような女性が多かったんでしょう。市川さんの紹介で小林亜星さんが曲をつけることになりました。
阿久先生は「着てはもらえぬセーターを編む」というのは、別れた男へケリを付けるために編んでるのであって、何もメソメソ泣いてるだけの弱い女じゃないと言っています。
実はこのあと、編んだセーターを燃やしてしまう、という過激なくだりもあったんだそうです。これなら、今の女性でもアリかも知れませんね。でも、これはカットされちゃいました。聴きたかったですね。
日本コロムビアにとっては願ってもない「ロングヒット」となり、発売から15ヶ月もかかって140万枚を売り上げました。



●「幸せなら手をたたこう」(歌/坂本九:1964年)

1965年、第37回の選抜高校野球大会。入場行進曲に選ばれた作品はコレでした。なんとも親しみやすい作品ですね。元はスペインの民謡だとか。
今でも残る実に楽しい九ちゃんのレコードは、スタジオに20人くらいの親子を招いての「ミニライブ」で録音されたものでした。
ノリが大切な歌なんですが、「一発収録」「ぶっつけ本番」でしかレコーデイングできなかったんですって。「ぶっつけ本番」であの楽しさですから、スゴいですね。
「幸せなら手をたたこう」と「上を向いて歩こう」を収録して、万雷の拍手のなかを九ちゃんはスタジオを後にしたと言います。すぐに次のテレビ収録の仕事が待っていたのです。たったの2曲。それでもスタジオに招待された親子には、何より印象深い2曲になったことでしょう。



●「SUN」(歌/星野源・2015年)

マルチな活躍を見せる星野源さん。俳優だし、シンガソングライターだし、さらには執筆活動まで。

ラジオのパーソナリティーもやってるし、いったい彼の本職は何なんでしょう。どれもこれもがうまくいってるんだし。何をやらせてもうまくいくって
すごい才能です。


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