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作品集
第17章 平成28年9月1日
歌の紹介!
●「スマイル・フォー・ミー」(歌/河合奈保子・1981年)
どういうわけなのかはわからないのですが、河合奈保子さんの水着画像を待ち受けにすれば、ラッキーなことが起こるという、噂が広がっています。
それはさておき、奈保子さんのたくさんあるヒット曲の中でも、飛び抜けて明るいアップテンポなナンバーでカラオケでの人気が抜群に高い一曲です。
●「花」(文部省唱歌・1900年(明治33年))
滝廉太郎作曲の116年も前の歌ですから、全く知らない人がいても不思議じゃない。でも、コレは知ってなきゃダメでしょう。「音楽の常識」だと思うんですがね。
「春のうららの隅田川
上り下りのふなびとが
かいのしずくも
花と散る
眺めを何に
たとうべき」
歌詞を見たってなんのことやら、理解難しい歌ですが、学校でちゃんと歌詞の意味も含めて教えてほしい歌ですね。
●「胸の振子」(歌/霧島昇:1947年)
戦後すぐの流行歌で、今もカバーされる作品というのも、そんなにありませんがよくCMなどでも流れるので、聴いたことのある方も多いと思います。
作詞はサトウハチローさん。「リンゴの唄」で歌謡曲でもおなじみの方ですけど、大変有名な詩人です。
1947年。時代背景的に満足に食べることもできなかった筈です。それでもレコードが売れたのは、この歌の持つロマンチックなメロディーと、非常に美しい日本語で綴られた歌詞が、終戦と直後の混乱で傷ついた心を癒してくれたからも知れません。
●「スマイル・フォー・ミー」(歌/河合奈保子・1981年)
どういうわけなのかはわからないのですが、河合奈保子さんの水着画像を待ち受けにすれば、ラッキーなことが起こるという、噂が広がっています。
それはさておき、奈保子さんのたくさんあるヒット曲の中でも、飛び抜けて明るいアップテンポなナンバーでカラオケでの人気が抜群に高い一曲です。
●「花」(文部省唱歌・1900年(明治33年))
滝廉太郎作曲の116年も前の歌ですから、全く知らない人がいても不思議じゃない。でも、コレは知ってなきゃダメでしょう。「音楽の常識」だと思うんですがね。
「春のうららの隅田川
上り下りのふなびとが
かいのしずくも
花と散る
眺めを何に
たとうべき」
歌詞を見たってなんのことやら、理解難しい歌ですが、学校でちゃんと歌詞の意味も含めて教えてほしい歌ですね。
●「胸の振子」(歌/霧島昇:1947年)
戦後すぐの流行歌で、今もカバーされる作品というのも、そんなにありませんがよくCMなどでも流れるので、聴いたことのある方も多いと思います。
作詞はサトウハチローさん。「リンゴの唄」で歌謡曲でもおなじみの方ですけど、大変有名な詩人です。
1947年。時代背景的に満足に食べることもできなかった筈です。それでもレコードが売れたのは、この歌の持つロマンチックなメロディーと、非常に美しい日本語で綴られた歌詞が、終戦と直後の混乱で傷ついた心を癒してくれたからも知れません。