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第17章 平成28年9月1日

希望こそ宝だ…♪

いつも有難うございます。躍動の１日ワクワクドキドキ…今日も一歩でも前へ…

※名言の紹介※

◆運動をしなくていいほど忙しい人はいない。

　コヴィー博士


※命に活力を…※

■なまの人生には固定観念はない。思考力の脆弱(ぜいじゃく)さは、いたずらにすべてを抽象化し、固定化し「死」に追いやるが、現実の具体的活動は一瞬の休止もなく流転していく。「生」とは、この具体的な現実である。


★クイズ を 解こう ★

★ 犬・猫・人間が、どれも生物であることを、法律上正しい文章であらわしているものは、以下のどれでしょうか？

1. 犬　及び　猫　並びに　人間　は、すべて生物である。

2. 犬　並びに　猫　及び　人間　は、すべて生物である。


◎幸運を呼ぶ宝箱※◎

◆人生を効果的に生きるためには、どんなことが起ころうとも、よい意味付けをすることです。
「これはどうゆう意味なんだろう？」
「この出来事、事件の良い点はなんだろう？」
「この経験はどうやっていかせるだろう？」
と自分に問いかけてみてください。出来事はコントロールできませんが、その出来事の「意味付け」は
自分でコントロールすることができます。


？クイズの答えです？

☆　1. 犬　及び　猫　並びに　人間　は、すべて生物である。

「及び」と「並びに」は、どちらも二つ以上の語句を併合的につなげる接続詞です。ただし、法律上の文章において、両者は明確に区別されて用いられています。｢並びに」は大きな段落の語句を併合的につなげる場合に用いられるのに対して、「及び」は小さな段落の語句を併合的につなげる場合に用いられます。
すなわち、犬と猫と人間を併合的につなげる場合、動物という小さなカテゴリーで犬と猫がつなげられ、それと人間とが、生物という大きなカテゴリーでつなげられます。
よって、「犬　及び　猫　並びに　人間」が
正しい使い方です。