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作品集
第18章 平成28年10月1日
歌の紹介!

●「少年は街を出る」(歌/加藤登紀子:1972年)

「少年は街を出る」。何も家出の歌じゃありません。新しいことにチャレンジするために、住み慣れた街の隅々に別れを告げ心機一転、新しい街、新しい人、新しいことに飛び込んでいこうという少年を描いています。
新しいことにチャレンジするためには、一抹の不安もよぎるものですが、この歌は見事にそれを「好きだった橋にもたれて、花を一輪投げた。」というフレーズで表現しています。



●「なんたって18歳」(歌/岡崎友紀:1971年)

「なんたって若い」ってことは。明日への希望があります。
岡崎友紀さん。トップアイドルでしたね。ブロマイドの売上は長きにわたり
「ナンバーワン」でした。可愛いし、歌がうまくて、芝居もできる、頭の回転が速いのかMCもそつなくこなせる。後に歌の世界に
アイドルが乱発される、
そのきっかけになったと思います。



●「だまって俺についてこい」
(歌/植木等:1964年)

「人生で大事なものは、タイミングにC調に無責任
とにかくこの世は無責任
こつこつやる奴はァ、
ご苦労さん!」

今時、こんないい加減な調子の歌詞を披露しようものなら、どんな事言われるか分かりませんけど、ともかくコツコツとやる事より、気楽に行こうよ。と、
「モーレツ」な時代を皮肉ったのが大いにウケたのが、クレージーキャッツでした。元々、彼らはジャズバンドで楽器の名手でした。音楽的な基礎がしっかりしてるから、音楽コントは子供から大人まで楽しめたのです。
そこへボーカリストが登場します。歌唱力抜群の
植木等さんです。
一流プレーヤーの伴奏で、歌唱力抜群のボーカルが歌う歌が、なんとも世間を斜に見たような歌の数々なんですから、こりゃ流行らない訳がありません。

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