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作品集
第18章 平成28年10月1日
歌の紹介!
これで終了です。ありがとうございました。
●「ありがとうの歌」
作詞/大矢弘子
作曲/叶弦大
歌/水前寺清子
(1970年)
テレビドラマ界の金字塔と呼ばれた「ありがとう」の主題歌です。
「さわやかに恋をして
、さわやかに傷付いて
、さわやかに泣こう…」
この歌い出しを覚えている人も多いでしょうね。
作曲された叶弦大さんは、とりわけ小林旭さんの
「昔の名前で出ています」や石橋正次さんの
「夜明けの停車場」で広く知られている方です。
ドラマチックな展開が持ち味の作曲家さんで、
ドラマチックかつ覚えやすいメロディで数々の作品を世に送り出しています。
その叶さんが、
ご自身の父親の急死の際に遺品を整頓していたら
、日記帳に
「いつも心に青空を、いつも優しい微笑みを。」という記述を見つけ、以来苦しいときに読み返していたんだそうです。
それを作詞の大矢弘子さんが大変気に入り、この
作品が生まれました。
今からなんと45年ほど前の作品ですが
、けして古臭くないいつの世にも、心にストレートに響くフレーズです。
どんなに時代は変わろうとも、一つの真理だと思うんです。
これで終了です。ありがとうございました。
●「ありがとうの歌」
作詞/大矢弘子
作曲/叶弦大
歌/水前寺清子
(1970年)
テレビドラマ界の金字塔と呼ばれた「ありがとう」の主題歌です。
「さわやかに恋をして
、さわやかに傷付いて
、さわやかに泣こう…」
この歌い出しを覚えている人も多いでしょうね。
作曲された叶弦大さんは、とりわけ小林旭さんの
「昔の名前で出ています」や石橋正次さんの
「夜明けの停車場」で広く知られている方です。
ドラマチックな展開が持ち味の作曲家さんで、
ドラマチックかつ覚えやすいメロディで数々の作品を世に送り出しています。
その叶さんが、
ご自身の父親の急死の際に遺品を整頓していたら
、日記帳に
「いつも心に青空を、いつも優しい微笑みを。」という記述を見つけ、以来苦しいときに読み返していたんだそうです。
それを作詞の大矢弘子さんが大変気に入り、この
作品が生まれました。
今からなんと45年ほど前の作品ですが
、けして古臭くないいつの世にも、心にストレートに響くフレーズです。
どんなに時代は変わろうとも、一つの真理だと思うんです。