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第21章 2017年1月元旦

希望こそ宝だ…♪

いつも有難うございます。躍動の１日ワクワクドキドキ…今日も一歩でも前へ…

※名言の紹介※

◆手抜きをしたかどうか
他人にはわからないけど、自分自身が
一番よく知っている。
だから自分には
嘘をついたらあかん

井村雅代
　　　　　

※命に活力を…※

■友より、悲しい便りがある時があっても、僕は叫ぶ、昨日という忘却の彼方のみに、絢爛たる創造と未来のシンポジウムが、待っていることを、絶対に忘れまいーーーと


★クイズ を 解こう ★

★ 高齢者に対する以下の行為のうち、法律上、
「高齢者虐待」にあたる行為はどれでしょうか。

1. つねる、殴る、蹴る

2. 髪を伸び放題にしている

3. 話しかけを無視する

4. 年金や預貯金を本人の意思に反して使用する

5. 1〜4 すべての行為


◎幸運を呼ぶ宝箱※◎

◆何よりも一番先に考えなければならないのは、心なんです。なぜかというと、月を見ても、花を見ても、仕事をしても、遊ぶのでも、すべてそれを心が認識してこその生きがいでしょう。 麻雀した、トランプした、面白いなあと思うのは、みんな心でしょう。おいしいものを食べて、「ああ、おいしかった」と思うのも心で、肉体ではないでしょう。肉体が味わう感覚を、意識の中に思い浮かべるのは心の働きなんです。うれしいのも、楽しいのも、辛いのも、悲しいのも、みんな心なんです。
【中村天風】


？クイズの答えです？

☆　5. 1〜4 すべての行為

高齢者への虐待を防止し、家族介護者などの養護者を支援するための法律として、「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」（いわゆる高齢者虐待防止法）が2006年4月から施行されています。
同法では、「高齢者虐待」を定義づけました。身体的虐待、心理的虐待、性的虐待に加えて、養護の放棄・放任や財産の無断使用（つまり経済的虐待）も虐待にあたるとしたのです（2条4項）。
よって、(1)つねる、殴る、蹴るなどの身体的虐待はもちろん、(2)髪を伸び放題にして養護を著しく怠ること、(3)話しかけを無視して心理的虐待をすること、(4)年金や預貯金を本人の意思に反して使用する経済的虐待のすべてが、高齢者虐待に該当します。