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作品集
第21章 2017年1月元旦
素晴らしいと思いました。
◆『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。』から…

コインには裏と表があります。それでモノにはなんでも裏と表があるよね。
それと同じで病気と健康ってね、裏表のセットみたいなものなんだよ。
ちなみに、この話は「医者に行くな」っていう話ではありません。
薬も飲んでいいし、なにも変えなくていいからね。
ただ、私は心の話をしたいんです。
心だけのことを言いたいんだよ。それで、病気の人は“病気という裏の部分”ばっかり見てるんです。
それと、病気という言葉
自体、言霊(ことだま)が悪いんだけど、
「自分は病気だ」って言い過ぎるんだよ。
健康になりたかったら、これをひっくり返して
「私は健康です」って一日10回くらい言えばいいの。元気になりたかったら
「私は元気です」って決めつけちゃえばいいの。
人に会ったら「私は元気です。私は健康です」って言う。ただ、医者に行って言っちゃダメだよ。
「私、健康ですから」って言うと、「じゃあ、ここになにしに来たの?」って聞かれるからね(笑)。
医者に行ったときだけは事情を言っていいけど、あとはね、まわりにいる人って、親とか兄弟とか会社の人とかね。
言ったって心配させるだけなの。
治すことはできないの。
それで、治せない人に
「病気です」とかいろいろ言ったところで、相手に心配かけるだけだよって。
それよりも「私、健康です」「絶好調です」って言ってると、心が変わってくるんだよ。心が変われば、
身体っていうのは後からついてくるんです。
これが「心から治す」っていう治し方なんです。
病気の人は考え方が病気なの。病気のことを考え、病気の話をするんだよ。
それでいったい、どうやって健康になろうっていうの?ひっくり返して言えばいいんだよ。
「健康になってから言う」じゃダメなの。
「私は健康です」って
1日10回くらい言う。
そうすると、「健康なんだ」って気がしてくる。
嘘みたいだけどそういうもんなんだよ。
ようは、病気という「気」なの。
元気という「気」なの。

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