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第5章 平成２７年８月度…

四字熟語:諺など…

■【一(いち)か八(ばち)か】

運を天に任せて事を行う、大勝負をすること
のるかそるか。
一と八とは賭博の丁と半からの説
それぞれ丁という字の一の部分と
半という字の
上の部分ヽ(ここ)を
さかさまにして八としたものといわれる
そのた、
カブの一と九の前の八から来た説もある



■【有職故実】

ゆうそくこじつ

<意味>
朝廷や公家などに伝わる、古来の儀式や
行事などの先例。

<解説>
「有職」は
「ゆうしょく」とも読む。
「故実」は
作法などの規定や慣例。

<例>
伝統を守ることも大切だが、いつまでも有職故実ばかりにしばられるのも
考えものだ。



■【医者上手(じょうず)にかかり下手(べた)】

どれほどの名医に治療を受けたとしても
患者が医者の言いつけを守らなければ
治療の効果はないということ
相手を信用しなければ目的を達成することはできないというたとえ