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作品集
第5章 平成27年8月度…
素晴らしいメールを紹介します。

◆石原裕次郎さんに
まつわるエピソードを紹介します。


ある新人俳優が、デビューして間もないころ、
撮影所内にいた日活のスタッフや俳優さんたち一人一人に挨拶をしに行ったことがありました。
ところが、どの人もつっけんどんで、
「ああ。そう。まあ、
せいぜい頑張りな」程度の応対しかしてくれませんでした。
中には、彼が挨拶しても、テーブルの上に足をのせたまま、タバコをぷかぷかふかし、無視する人までいました。
しかし一人、
石原裕次郎さんだけは違いました。
当時、すでに大スターであったにもかかわらず、
その新人俳優が挨拶すると、
石原さんもすぐに席を立って、深々と一礼しながら、こう返答してきました。
「こちらこそ、どうかよろしくお願いします。これから、いっしょに頑張っていきましょう」
石原さんのこの態度に新人俳優は大いに感激し、
「自分はこの人に一生ついていこう。俳優として大成しなかったら、この人のお抱え運転手でもいい。雑用係でもいい。とにかく、この人のそばにいたい」と思ったといいます。
実は、この新人俳優こそ、現・石原プロモーションの社長でもある渡哲也さんなのです。
あなたの場合はいかがでしょう。
どういう態度で人に接していますか。
石原裕次郎さんのように謙虚なほうですか。
それとも、
「こいつはオレより年下で経験も浅い」
「この人はしょせん出入りの下請け業者だ」といった感じに見下したような態度をとるほうですか。
もし、後者に該当するようなら、今からだって遅くはありません。
誰に対しても謙虚な姿勢で接していくことをお勧めします。
誰に対しても
「腰の低い人」という印象を他人に与えることができれば、人はあなたに対していっそうの親しみと好感を寄せるようになります。
人にそういう印象を持たれること自体が喜びを与えたことになるのです。
……………と
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