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作品集
第5章 平成27年8月度…
四字熟語:諺など…
■【徹頭徹尾】
てっとうてつび
<意味>
始めから終わりまで一つの主義主張を貫くこと。
徹底的に。あくまでも。
<解説>
「徹」は一つの事を
貫くの意。
<例>
横綱はまわしを取らせずに、立ち合いから徹頭徹尾攻勢をかけ、相手を寄り切った。
■【杯中陀影】
はいちゅうだえい
<意味>
疑う心があると、臆病になってありもしないことにおびえること。
<解説>
杯(さかずき)に映った弓の影を、蛇だと思い込んだ男が、それを飲んで病気になった。しかし事実を知ってすぐ病気が治ったという
故事から。
<例>
きみは自分が不治の病かもしれないと思っているようだが、そんなものはただの杯中蛇影だよ。
■【偏旁冠脚】
へんぼうかんきゃく
<意味>
漢字のへん、つくり、
かんむり、あし。また、
それら漢字を構成する要素の総称。
<解説>
「偏」は漢字の左側、
「旁」は右側、
「冠」は上の部分、
「脚」は下の部分。
部首の主要な
4種類のこと。
<例>
偏旁冠脚を勉強すれば、
漢字の成り立ちについて
理解が深まり、
早く覚えられるようになります。
■【徹頭徹尾】
てっとうてつび
<意味>
始めから終わりまで一つの主義主張を貫くこと。
徹底的に。あくまでも。
<解説>
「徹」は一つの事を
貫くの意。
<例>
横綱はまわしを取らせずに、立ち合いから徹頭徹尾攻勢をかけ、相手を寄り切った。
■【杯中陀影】
はいちゅうだえい
<意味>
疑う心があると、臆病になってありもしないことにおびえること。
<解説>
杯(さかずき)に映った弓の影を、蛇だと思い込んだ男が、それを飲んで病気になった。しかし事実を知ってすぐ病気が治ったという
故事から。
<例>
きみは自分が不治の病かもしれないと思っているようだが、そんなものはただの杯中蛇影だよ。
■【偏旁冠脚】
へんぼうかんきゃく
<意味>
漢字のへん、つくり、
かんむり、あし。また、
それら漢字を構成する要素の総称。
<解説>
「偏」は漢字の左側、
「旁」は右側、
「冠」は上の部分、
「脚」は下の部分。
部首の主要な
4種類のこと。
<例>
偏旁冠脚を勉強すれば、
漢字の成り立ちについて
理解が深まり、
早く覚えられるようになります。