この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
作品集
第6章 平成27年10月3日より
◆『思考をやわらかくする授業』より

《迷ったら、捨てろ》

『「捨てられないもの」の大半はなくしても気づかない』
部屋にモノが増えていくと、思考がまとまらなくなってくる。
とっておくべきか迷った
モノは、無条件に捨てた方がいい。3秒以上考えない。いつの日か使うかもとも考えない。
いつの日かは、まずやってこないし、もしそういう日がきたら、そのときに考えればいい。ポイントは、
前回いつ使ったかだ。
1年以上使っていないなら、それは確実に自分にとって「いらないもの」だ。
去年一度も着なかった服は、値段に関係なく捨てる。どうせ来年も着ないからだ。来年になったらどうせ新しい服がほしくなる。
どうしても判断つかない場合は、段ボールに入れる。そして1年後までに、その段ボールを開けることが一度もなかったら、未開封のまま段ボールごと捨てる。そうやって思いっきり捨てていってみると、家の中は価値のあるものだけが残るようになる。
モノを減らせば、家の風景ががらっと変わる。
明るくなり、風通しがよくなり、思考が軽くなる。
「イノベーションの第一歩は、陳腐化したものを計画的に捨てることである」
ドラッカーの言葉だ。
個人にとっても、会社においても、「捨てること」はとても大事なこと。
何かを捨てなければ、新しい何かは入ってこないからだ。
いらないモノは、過去そのもの。過去をいつまでも引きずっていては、新しい未来はひらけない。
誰もが簡単にできるけれど、誰もが後回しにしたくなる小さなこと、それが
「捨てること」。
いらないモノを捨てれば、「思考が軽くなり」、そして「運」がよくなる。
「迷ったら、捨てろ」
モノを減らして、運をよくしたい。



★毎日新聞川柳より

先生とママだけが泣く
卒園式

間違いは起こらぬ
古希のクラス会

仲人が仲悪いのを見てしまい

税上げて年金下げて賃上げず

キミはいつ鳴くのだろうか盲導犬

/1952ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ