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作品集
第8章 平成27年12月度
四字熟語:諺など…
■【雪駄(せった)の土用干し】
体を思いっ切り後ろに反り返らせ大威張(おおいばり)で道を歩く人の姿を
軽べつしていうことば
■【節季(せつき)女に盆坊主】
年の暮れには一年の掃除や正月の支度で女性が
お盆のころには坊さんが読経のために
時の花形として多忙を極めるということ
■【魑魅魍魎】
ちみ-もうりょう
人に害を与える化け物の総称。また、
私欲のために悪だくみをする者のたとえ。
「魑魅」は
山林の気から生じる
山の化け物。
「魍魎」は
山川の気から生じる
水の化け物。
【活用例】
おびただしい数の人間を目前にすると、まるで、
魑魅魍魎に包囲されてしまったような恐怖に襲われる。
■【禍は口から】
災いは口から出る言葉によって起こることが多い
口は慎まなければならないという戒め
類義語
口は禍の門
■【雪駄(せった)の土用干し】
体を思いっ切り後ろに反り返らせ大威張(おおいばり)で道を歩く人の姿を
軽べつしていうことば
■【節季(せつき)女に盆坊主】
年の暮れには一年の掃除や正月の支度で女性が
お盆のころには坊さんが読経のために
時の花形として多忙を極めるということ
■【魑魅魍魎】
ちみ-もうりょう
人に害を与える化け物の総称。また、
私欲のために悪だくみをする者のたとえ。
「魑魅」は
山林の気から生じる
山の化け物。
「魍魎」は
山川の気から生じる
水の化け物。
【活用例】
おびただしい数の人間を目前にすると、まるで、
魑魅魍魎に包囲されてしまったような恐怖に襲われる。
■【禍は口から】
災いは口から出る言葉によって起こることが多い
口は慎まなければならないという戒め
類義語
口は禍の門