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作品集
第8章 平成27年12月度

四字熟語:諺など…
■【一芸に名あるものは必ず用いられる】
人より秀でたところを持っている人というのは
いつかは必ず重要視されるというものだということ
■【正真正銘】
しょうしんしょうめい
<意味>
うそ偽りがまったくないこと。少しも偽りがなく、
本物であること。
<解説>
「正銘」は正しい銘があることから、
本物であること。
「証明」と書くのは
誤り。
<例>
正真正銘のダイヤモンドでも、値札と同じ価値があるわけではないそうだ。
■【四面楚歌(しめんそか)】
戦いで、四方を敵に囲まれまったく孤立して援軍も
期待できないように
周りが敵だらけで、自分に同意する者が一人もいないこと
言語由来は
中国前漢時代の史書
「史記(項羽本紀)」の故事による
楚(そ)国の項羽が垓下(がいか)という所に追い詰められ漢軍に周囲を取り囲まれた。項羽は夜更けに四面を囲む漢軍が楚(そ)の国の歌を歌うのを聞き楚(そ)の兵が漢軍に降伏したと
思い込み絶望したというもの。そこから、四面を囲まれ孤立した状態を
「四面楚歌」と言うようになった
■【前途洋洋】
ぜんとようよう
<意味>
将来の展望が明るくて希望に満ちあふれているさま。
<解説>
「前途」は
目的までの道のり。
「洋洋」は
一面に満ちているさま。
<例>
厳しい競争を勝ち残ってここまで来た君は、
前途洋洋たる未来が約束されています。
■【一芸に名あるものは必ず用いられる】
人より秀でたところを持っている人というのは
いつかは必ず重要視されるというものだということ
■【正真正銘】
しょうしんしょうめい
<意味>
うそ偽りがまったくないこと。少しも偽りがなく、
本物であること。
<解説>
「正銘」は正しい銘があることから、
本物であること。
「証明」と書くのは
誤り。
<例>
正真正銘のダイヤモンドでも、値札と同じ価値があるわけではないそうだ。
■【四面楚歌(しめんそか)】
戦いで、四方を敵に囲まれまったく孤立して援軍も
期待できないように
周りが敵だらけで、自分に同意する者が一人もいないこと
言語由来は
中国前漢時代の史書
「史記(項羽本紀)」の故事による
楚(そ)国の項羽が垓下(がいか)という所に追い詰められ漢軍に周囲を取り囲まれた。項羽は夜更けに四面を囲む漢軍が楚(そ)の国の歌を歌うのを聞き楚(そ)の兵が漢軍に降伏したと
思い込み絶望したというもの。そこから、四面を囲まれ孤立した状態を
「四面楚歌」と言うようになった
■【前途洋洋】
ぜんとようよう
<意味>
将来の展望が明るくて希望に満ちあふれているさま。
<解説>
「前途」は
目的までの道のり。
「洋洋」は
一面に満ちているさま。
<例>
厳しい競争を勝ち残ってここまで来た君は、
前途洋洋たる未来が約束されています。

