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作品集
第9章 平成28年の元旦の幕開けですねー
四字熟語:諺など…
■【水火(すいか)も辞(じ)せず】
水の中に飛び込み
火の中に入って焼かれるような
危険をもものともしないで活躍すること
■【五臓六腑】
ごぞうろっぷ
<意味>
はらわた、内臓。転じて、からだ中、または心の中。
<解説>
「五臓」は、漢方でいう
「心臓、肺臓、脾臓、肝臓、腎臓」のこと、
「六腑」は、
「大腸,小腸、胃、胆、膀胱、三焦(消化・排泄を行う器官)」のこと。
<例>
竹馬の友と久しぶりに飲み交わした酒は、五臓六腑に染み渡った。
■【薪燎(しんりょう)を積むが若(ごと)し】
かがり火の薪(まき)を積むのと同じように
先の者が下積みとなり、あとの者が先に
もちいられること。
先任者の出世が遅れ、
後任者に追い越されることを言う
薪燎=かがり火。また、かがり火にたく薪
■【粗相(そそう)が御意(ぎょい)に叶う】
へまや失敗をすれば
たいていは叱られ
すぐにお払い箱となるものだが
しくじりにも時には愛嬌があり
これが主人に気に入られることがあるということ
■【水火(すいか)も辞(じ)せず】
水の中に飛び込み
火の中に入って焼かれるような
危険をもものともしないで活躍すること
■【五臓六腑】
ごぞうろっぷ
<意味>
はらわた、内臓。転じて、からだ中、または心の中。
<解説>
「五臓」は、漢方でいう
「心臓、肺臓、脾臓、肝臓、腎臓」のこと、
「六腑」は、
「大腸,小腸、胃、胆、膀胱、三焦(消化・排泄を行う器官)」のこと。
<例>
竹馬の友と久しぶりに飲み交わした酒は、五臓六腑に染み渡った。
■【薪燎(しんりょう)を積むが若(ごと)し】
かがり火の薪(まき)を積むのと同じように
先の者が下積みとなり、あとの者が先に
もちいられること。
先任者の出世が遅れ、
後任者に追い越されることを言う
薪燎=かがり火。また、かがり火にたく薪
■【粗相(そそう)が御意(ぎょい)に叶う】
へまや失敗をすれば
たいていは叱られ
すぐにお払い箱となるものだが
しくじりにも時には愛嬌があり
これが主人に気に入られることがあるということ