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作品集
第9章 平成28年の元旦の幕開けですねー
歌の紹介!

●「赤ちょうちん」(歌/南こうせつとかぐや姫:1972年:日本クラウン)

「神田川」に続く、いわゆる「同棲」シリーズの
2作目です。
「かぐや姫」の歌っていうのは、こんな風に
「四畳半フォーク」風のものや、「妹」に代表される「叙情フォーク」など、
様々な作品が発表されました。そういう「変幻自在」的なものが、幅広いファンを獲得した要因だろうと思います。



●いつでも夢を(橋幸夫&吉永小百合・1963年・日本ビクター)
吉永小百合さんにレコード大賞を受賞したことを、マネージャーが報告したら、非常に困った顔をしたそうです。
「大賞だなんて、ホントに困った。歌が上手いわけでもないし、好きなわけでもない。ましてや人様に聞かせるような美声でもない。歌の仕事が増えたらどうしよう。」
吉永小百合さんは女優さんですから、仕方ないにしろ、橋幸夫さんも実は
「困ったなぁ〜」と思っていたようです。
「僕がデビューしたのは昭和35年。まだまだ当時の芸能界ではぺーぺーの駆け出し小僧。そんな僕が大賞だなんて…。これは困ったなぁ。大賞受賞者が伸び悩んでしまったらいけないし。周囲の期待やプレッシャーは日毎に強まり、押し潰されそうだった。」と

文科省が平成22年に調査した「後世に遺しておきたい歌」。100曲選んで、
歌謡曲は11曲。その中で最も支持を集めたのがこの曲だそうです。



●「走れ!コータロー」(歌/ソルティー・シュガー:1970年:日本ビクター)
この曲は「起死回生」と
いうような曲でした。
メンバーの一人が急死してしまいます。作曲のできるメンバーが欠けてしまいました。絶体絶命のだいピンチです。
そこで彼らは奇策に出ます。得意だった「モノマネ」を歌に取り入れたのです。「モノマネ」が若者に大いに受け、レコードにもなりました。あれよあれよとヒットチャートをかけ登り、今でも根強い人気を保つ歌になりました。

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