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作品集
第9章 平成28年の元旦の幕開けですねー
四字熟語:諺など…
■【墨守成規】
ぼくしゅせいき
<意味>
古いしきたりや自分の考えをかたくなに変えないこと。
<解説>
魯(ろ)の思想家・墨守の守備が、巧みであったことから、固く守ることを「墨守」という。「成規」は過去に成立した規律。
<例>
彼は若い頃に身につけた方法を墨守成規するだけでなく、人にもそれを押しつけようとする。
■【七転八起】
しちてんはっき
<意味>
何度失敗を繰り返しても屈することなく、立ちあがること。ななころびやおき。
<解説>
7度転んでも8度起き上がることから。
<例>
彼は、若いときから七転八起の精神で、どんな苦境にも負けずに立ち向かってきた。
■【花多ければ実少なし】
花の多い木には
実があまりならないということ
また見かけのよい人には
真実が少ないということ
■【八方美人】
はっぽうびじん
<意味>
だれからも好かれようと、如才なく振る舞うこと。お調子もの。
<解説>
どこから見ても申し分なく美しい人という意から。
<例>
誰にでもいい顔をして調子を合わせていると、そのうち周囲から八方美人だと思われてしまう。
■【墨守成規】
ぼくしゅせいき
<意味>
古いしきたりや自分の考えをかたくなに変えないこと。
<解説>
魯(ろ)の思想家・墨守の守備が、巧みであったことから、固く守ることを「墨守」という。「成規」は過去に成立した規律。
<例>
彼は若い頃に身につけた方法を墨守成規するだけでなく、人にもそれを押しつけようとする。
■【七転八起】
しちてんはっき
<意味>
何度失敗を繰り返しても屈することなく、立ちあがること。ななころびやおき。
<解説>
7度転んでも8度起き上がることから。
<例>
彼は、若いときから七転八起の精神で、どんな苦境にも負けずに立ち向かってきた。
■【花多ければ実少なし】
花の多い木には
実があまりならないということ
また見かけのよい人には
真実が少ないということ
■【八方美人】
はっぽうびじん
<意味>
だれからも好かれようと、如才なく振る舞うこと。お調子もの。
<解説>
どこから見ても申し分なく美しい人という意から。
<例>
誰にでもいい顔をして調子を合わせていると、そのうち周囲から八方美人だと思われてしまう。