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作品集
第9章 平成28年の元旦の幕開けですねー
四字熟語:諺など…
■【主客転倒】
しゅかくてんとう
<意味>
物事の位置づけや立場などが逆になること。順序が逆になること。
<解説>
「主客」は「しゅきゃく」とも読む。
<例>
学生がアルバイトのために授業を休むなんて、主客転倒も甚だしい。
■【俎上之肉】
そじょうのにく
<意味>
運命を他人に握られていて、自分ではどうしようもない状態。
<解説>
「俎上」はまな板の上。まな板に置かれて、あとはただ料理されるのを待つ魚の状態から。「まな板の鯉」という表現が一般的。
<例>
自分なりに最善は尽くした。結果が吉と出るか凶と出るか、今は俎上之鯉の心境だ。
■【柳に風折れなし】
柳は強風が吹いても
その枝を吹くに任せていて折れたりすることはない
人も同じで
柔軟に対応していれば
身を安全に保つことができるということ
→柳に雪折れなしと同じ意味
■【後生大事】
ごしょうだいじ
<意味>
心を込めて物事に励むこと。ある物事を、非常に大切にすること。
<解説>
本来は仏教語で、来世の安楽を願って善行を積むこと。「後生」は、前世・今世に対し、死後の世界をいう。
<例>
彼女は、形見の品を、後生大事に持っている。
■【主客転倒】
しゅかくてんとう
<意味>
物事の位置づけや立場などが逆になること。順序が逆になること。
<解説>
「主客」は「しゅきゃく」とも読む。
<例>
学生がアルバイトのために授業を休むなんて、主客転倒も甚だしい。
■【俎上之肉】
そじょうのにく
<意味>
運命を他人に握られていて、自分ではどうしようもない状態。
<解説>
「俎上」はまな板の上。まな板に置かれて、あとはただ料理されるのを待つ魚の状態から。「まな板の鯉」という表現が一般的。
<例>
自分なりに最善は尽くした。結果が吉と出るか凶と出るか、今は俎上之鯉の心境だ。
■【柳に風折れなし】
柳は強風が吹いても
その枝を吹くに任せていて折れたりすることはない
人も同じで
柔軟に対応していれば
身を安全に保つことができるということ
→柳に雪折れなしと同じ意味
■【後生大事】
ごしょうだいじ
<意味>
心を込めて物事に励むこと。ある物事を、非常に大切にすること。
<解説>
本来は仏教語で、来世の安楽を願って善行を積むこと。「後生」は、前世・今世に対し、死後の世界をいう。
<例>
彼女は、形見の品を、後生大事に持っている。