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絶対奴隷 裕美子
第10章 48時間調教の果てに
「48時間たったな。裕美子、今日はこれで許してやる」

自然排便直後のグリセリンのお浣腸。空っぽの腸の粘膜にグリセリン浣腸液が染み込んでいくときの辛さは、泣き叫んでお許しを請わずにはいられないほどだった。

ようやく排泄を許され、後始末もさせていただいた。

お二人の前に戻って土下座すると、48時間調教がこれで終わりだというご主人様のお言葉。今日はこれでお許しいただける・・・

「あ・・あ・・ご、ご主人様・・48時間のご調教を、あ、ありがとうございました」

2日間、どれほど泣いたかわからないのに、あふれる大粒の涙・・

「さ、沙希様・・昨日から裕美子をご調教いただき、ありがとうございました。か・・会社でも・・裕美子を躾けていただいて、心より感謝いたします」

48時間のご調教、ご主人様はご満足くださったのだろうか・・・


「さて、俺たちももう寝るか、沙希」

「そうね、祐二さん」

ごく普通の恋人同士のようなお二人の会話。裕美子の心をえぐるようなお二人のお振舞いだけれど、今の裕美子には、それで心をざわつかせる気力も体力も残っていなかった。
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