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絶対奴隷 裕美子
第11章 沙希様と裕美子
ご主人様がベッドの中央で仰向けに寝られ、沙希様が上になって、ご主人様のそそり立つものをご自身の中にゆっくりと収めていかれる。私のもっとも辛い瞬間・・

お二人は深く結合し、時折「ん・・」というような声をあげられる。沙希様がゆっくりと腰を上下されるに従って、お二人がさらに高まっていくのがわかる・・・

「裕美子さん」

「・・は、はぃ・・・沙希様」

「私と祐二がつながっているところを舌で舐めなさい」

「・・・」

ご主人様のものが沙希様の体内に挿入されている、その場所を、お二人が結合なさったままで、裕美子に舌で舐めろとおっしゃるのです。なんて辛く悲しいご命令・・・そしてご主人様はずっと黙ったまま・・

「聞こえなかったのかしら」

「・・・い、いぇ・・申し訳ありません、沙希様。お舐めします・・」

私は慌ててお二人の後ろに回り、顔をもぐらせて舌を伸ばす。目の前、というより、ほんの5センチほどの距離のところで、沙希様の腰の上下動に合わせてご主人様のものが見え隠れする。お二人の体液が混じり合うのを嫌でも確認させられながら、私は伸ばした舌を、沙希様の動きに沿って這わせる。

「祐二のペニスも私のオマンコも私のアナルも、一生懸命舐めるのよ。嬉しいでしょ、裕美子」

「はぃ・・沙希様。とても嬉しい・・です。裕美子は幸せです・・」
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