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絶対奴隷 裕美子
第11章 沙希様と裕美子
「ずいぶんこたえたみたいね。まあいいわ。お酢の浣腸は、今日はもう許してあげる」
そうおっしゃると、沙希様は私をもう一度バスルームに連れて行き、ぬるま湯を少しだけ裕美子の腸内に注入なさった。お酢のお浣腸をしたときは、それを全部洗い流しておかないと腸を痛める恐れがあるのだそう。
「・・あ、ありがとうございます・・・」
「なあに? 私が裕美子さんの身体を気づかうようなことを言ったのがおかしい?」
「・・い、いぇ、そのようなことは・・・」
「私は裕美子さんを奴隷として調教はするけど、裕美子さんの身体を壊したいわけじゃない。そんなことしたら、祐二にも叱られるしね」
「祐二にも叱られる」という沙希様のお言葉が裕美子には嬉しかった・・
ご主人様・・・ご主人様のご調教がほしい・・
そうおっしゃると、沙希様は私をもう一度バスルームに連れて行き、ぬるま湯を少しだけ裕美子の腸内に注入なさった。お酢のお浣腸をしたときは、それを全部洗い流しておかないと腸を痛める恐れがあるのだそう。
「・・あ、ありがとうございます・・・」
「なあに? 私が裕美子さんの身体を気づかうようなことを言ったのがおかしい?」
「・・い、いぇ、そのようなことは・・・」
「私は裕美子さんを奴隷として調教はするけど、裕美子さんの身体を壊したいわけじゃない。そんなことしたら、祐二にも叱られるしね」
「祐二にも叱られる」という沙希様のお言葉が裕美子には嬉しかった・・
ご主人様・・・ご主人様のご調教がほしい・・