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絶対奴隷 裕美子
第7章 48時間の陶酔(3)
ベッドのご主人様はもう寝息をたてられている。その脇で、背中に回した両手と右足を厳しく天井から吊られ、前後に媚薬付のバイブを固定されたまま放置された私は・・・
昨夜からの一時の休息もないご調教で、身体も気持ちもくたくた。でも今は、ご主人様から命令された反省の時間。
「ご主人様。いつまでもいたらない奴隷でごめんなさい・・・」
心のなかでお詫びするけど、その一方で、媚薬の強烈な催淫効果と、それを解消するどころか、微妙な強さでより一層淫らな欲求を掻き立てるバイブの振動・・・
「あぁ・たまらなぃ・・」
どんなに身をよじっても、バイブは「もうちょっとだけ奥」っていう、強く刺激されたい場所には届かない。
「あぁ・・助けて・・ご主人様・・・」
思わず声が出る。
私の切ない苦しみをわかって・・・
昨夜からの一時の休息もないご調教で、身体も気持ちもくたくた。でも今は、ご主人様から命令された反省の時間。
「ご主人様。いつまでもいたらない奴隷でごめんなさい・・・」
心のなかでお詫びするけど、その一方で、媚薬の強烈な催淫効果と、それを解消するどころか、微妙な強さでより一層淫らな欲求を掻き立てるバイブの振動・・・
「あぁ・たまらなぃ・・」
どんなに身をよじっても、バイブは「もうちょっとだけ奥」っていう、強く刺激されたい場所には届かない。
「あぁ・・助けて・・ご主人様・・・」
思わず声が出る。
私の切ない苦しみをわかって・・・