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絶対奴隷 裕美子
第9章 48時間の陶酔(5)
朝6時。
ご主人様はベッドに身をおこされていた。ベッドに沙希様の姿はない。
「ご主人様。ごめんなさい、寝てしまっていて・・」
ご主人様よりあとまで寝ていたりしたら普段なら叱られるのだけれど、今朝は特に何もおっしゃらない。
「あの・・・沙希様は・・」
「沙希はもうでかけた。きょうは月曜だからな。お前もさっさと仕度しろ」
「・・私・・会社に行くのですか?」
「当たり前だ。さぼるつもりだったのか。俺は休暇を取ったから行かないが、お前は行け」
48時間のご調教は今夜の9時まで。だから会社は休むのかと思っていた。あ、でも服が・・・私の服は、部屋の中で出してしまったオシッコを拭く雑巾の代わりにご主人様がお使いになった・・・
「そこの服を着て行け。沙希に選ばせた」
ご主人様が指す先に紙袋が置かれていた。想像していなかった展開に戸惑いながら、シャワーを浴び、化粧をして服を着る。袋の中にブラは入っていたが、ショーツはない。
「スカートをまくって足を開け」
「はぃ・・」
ご主人様は私にバイブを装着した。スイッチはオフのまま、貞操帯をきつく装着する。
「行って来い」
ご主人様に見送られて、私は会社に向かった。
ご主人様はベッドに身をおこされていた。ベッドに沙希様の姿はない。
「ご主人様。ごめんなさい、寝てしまっていて・・」
ご主人様よりあとまで寝ていたりしたら普段なら叱られるのだけれど、今朝は特に何もおっしゃらない。
「あの・・・沙希様は・・」
「沙希はもうでかけた。きょうは月曜だからな。お前もさっさと仕度しろ」
「・・私・・会社に行くのですか?」
「当たり前だ。さぼるつもりだったのか。俺は休暇を取ったから行かないが、お前は行け」
48時間のご調教は今夜の9時まで。だから会社は休むのかと思っていた。あ、でも服が・・・私の服は、部屋の中で出してしまったオシッコを拭く雑巾の代わりにご主人様がお使いになった・・・
「そこの服を着て行け。沙希に選ばせた」
ご主人様が指す先に紙袋が置かれていた。想像していなかった展開に戸惑いながら、シャワーを浴び、化粧をして服を着る。袋の中にブラは入っていたが、ショーツはない。
「スカートをまくって足を開け」
「はぃ・・」
ご主人様は私にバイブを装着した。スイッチはオフのまま、貞操帯をきつく装着する。
「行って来い」
ご主人様に見送られて、私は会社に向かった。