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絶対奴隷 裕美子
第9章 48時間の陶酔(5)
給湯室で沙希様と二人きり。
「スカートをまくって見せなさい」
「・・・沙希・・様。会社では・・お、お許しいただけませんか。誰か来たら・・」
次の瞬間、バイブが強烈に振動する。
「ぁぁっ・・」
私は慌てて手で口を押さえる。
「祐二になんて言われた? 私の命令は祐二の命令よ。そうでしょ、裕美子さん。すぐに済むから早くしなさい」
誰かに見られたらという緊張と、会社の中で貞操帯の下半身を晒す羞恥に、スカートをめくる手が震える。
「も、もうこれで許して・・バイブをとめてくださぃ・・」
「ダメよ。腰の上までめくりなさい。命令に逆らったって、祐二に言っていいの?」
「あぁ・・ご、ごめんなさい・・」
私は下を向いてスカートを腰の上までめくりあげる。とても顔を上げていられない。
「沙希様、めくりました・・」
ようやくバイブをとめてくださった沙希様の手には、小さな南京錠。
「勝手に外さないように、ね」
沙希様は、裕美子の貞操帯を固定しているベルトの部分に南京錠をとりつけて、「カチリ」と施錠なさった。これでもう、裕美子は自分ではバイブも貞操帯も外すことができないのです。
「スカートをまくって見せなさい」
「・・・沙希・・様。会社では・・お、お許しいただけませんか。誰か来たら・・」
次の瞬間、バイブが強烈に振動する。
「ぁぁっ・・」
私は慌てて手で口を押さえる。
「祐二になんて言われた? 私の命令は祐二の命令よ。そうでしょ、裕美子さん。すぐに済むから早くしなさい」
誰かに見られたらという緊張と、会社の中で貞操帯の下半身を晒す羞恥に、スカートをめくる手が震える。
「も、もうこれで許して・・バイブをとめてくださぃ・・」
「ダメよ。腰の上までめくりなさい。命令に逆らったって、祐二に言っていいの?」
「あぁ・・ご、ごめんなさい・・」
私は下を向いてスカートを腰の上までめくりあげる。とても顔を上げていられない。
「沙希様、めくりました・・」
ようやくバイブをとめてくださった沙希様の手には、小さな南京錠。
「勝手に外さないように、ね」
沙希様は、裕美子の貞操帯を固定しているベルトの部分に南京錠をとりつけて、「カチリ」と施錠なさった。これでもう、裕美子は自分ではバイブも貞操帯も外すことができないのです。