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絶対奴隷 裕美子
第9章 48時間の陶酔(5)
「桐島です。山咲さん、わからないこと、教えてくださいね。よろしくお願いします」
沙希様は屈託のない笑顔で私に初対面の挨拶をする。ほんの数時間前、沙希様のオマンコを舐めて、中出しされたご主人様のザーメンをすすった私に・・・
「え・・えぇ・・・よろしくね、桐島・・さん」
私は動揺を隠せない。次の瞬間、一瞬だけ、私の体内のバイブが「ぶるっ」と振動した。
「ぁ・・」
私はぎりぎりのところで声を殺した。沙希様は手の中のリモコンを私に見せてほほ笑む。周囲には気づかれないで済んだみたい。でも・・
「最初に給湯室、教えてください。これからは私が皆さんにお茶を入れます」
あくまでそつなく振る舞う沙希様。これからは、会社でも調教されるんだわ。それも、ご主人様と沙希様、お二人から・・・
「48時間の連続調教」の途中なのに会社に行けとおっしゃったご主人様の意図がようやくわかった。
沙希様は屈託のない笑顔で私に初対面の挨拶をする。ほんの数時間前、沙希様のオマンコを舐めて、中出しされたご主人様のザーメンをすすった私に・・・
「え・・えぇ・・・よろしくね、桐島・・さん」
私は動揺を隠せない。次の瞬間、一瞬だけ、私の体内のバイブが「ぶるっ」と振動した。
「ぁ・・」
私はぎりぎりのところで声を殺した。沙希様は手の中のリモコンを私に見せてほほ笑む。周囲には気づかれないで済んだみたい。でも・・
「最初に給湯室、教えてください。これからは私が皆さんにお茶を入れます」
あくまでそつなく振る舞う沙希様。これからは、会社でも調教されるんだわ。それも、ご主人様と沙希様、お二人から・・・
「48時間の連続調教」の途中なのに会社に行けとおっしゃったご主人様の意図がようやくわかった。