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第2章 絶対奴隷を誓って

私の部屋のクローゼットには、ご主人様が私に使うための調教用の道具がしまってある。

たくさんの麻縄、バラ鞭、一本鞭、イチジク、大きな注射器のような浣腸器、バイブやローター、貞操帯、首輪・・・

少し変わったところでは、途中が風船みたいに膨らむようになっているチューブ。正しくは何というものなのかわからないけど、これをお尻の穴にいれられて、中で風船部分を膨らませられるときの感覚は、何と表現したら良いのだろう。肛門の奥が中から広げられるなんて、普通の人なら一生経験することはないに違いない。