この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
白い背中と君の藍
第5章 ローズピンク◇混ざり合う
鳥羽さんの身体が私の上をドームのように覆って、ゆっくりと前後に動き出す。
鳥羽さんの動きと同じリズムで、蜜筒の中が肉竿に扱かれていく。
「んん……ふぅ……」
「メグ……痛い?」
「うっ……ううん……」
ピリピリと尾を引いた痛みは、かなり薄らいでいた。
その代わり鳥羽さんの動きと共に、一定間隔で鈍い痛みが走る。
だけど肉棒で擦られる感覚は指よりは滑らで、いつもよりむず痒く感じた。
クッチュ……
クッチュ……ヌチャ――――
耳に届いてくる沼地の水音は、ボートのオールがゆっくりと水面を漕いでいるように聞こえる。
優しく揺らされる揺りかごみたいに、心地良い。
それに――――
「はぁ……ぁ……」
「大丈夫?」
「……ふふ……」
「メグ?」
「くすぐったい」
「え……本当?」
腰を動かしてながら何度も心配してくる鳥羽さんが……
凄く心をくすぐる。
鳥羽さんの動きと同じリズムで、蜜筒の中が肉竿に扱かれていく。
「んん……ふぅ……」
「メグ……痛い?」
「うっ……ううん……」
ピリピリと尾を引いた痛みは、かなり薄らいでいた。
その代わり鳥羽さんの動きと共に、一定間隔で鈍い痛みが走る。
だけど肉棒で擦られる感覚は指よりは滑らで、いつもよりむず痒く感じた。
クッチュ……
クッチュ……ヌチャ――――
耳に届いてくる沼地の水音は、ボートのオールがゆっくりと水面を漕いでいるように聞こえる。
優しく揺らされる揺りかごみたいに、心地良い。
それに――――
「はぁ……ぁ……」
「大丈夫?」
「……ふふ……」
「メグ?」
「くすぐったい」
「え……本当?」
腰を動かしてながら何度も心配してくる鳥羽さんが……
凄く心をくすぐる。