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呪いのしるしを、君の体に。
第5章 5

『涙を見られたら終わりだ…』


ことりはそう思ったのだが、くい、と顎をもたげられて
ばっちりと高槻と目があった。


「あ、そうそう。君は賢い。
そうやって水分として排出すると、アルコールは抜けるよ」


手伝ってあげよう。
そう言うと、高槻は一気にショーツの中に手を入れて
ことりの敏感なところに指を這わせた。


「いや、やだやめて! いやっ…」
「嫌がっている割には、びしょびしょだよ。
ほら、手伝ってあげるから素直になってごらん」


ことりは高槻にしがみついたまま震えた。
割れ目をなぞりながら、数回に一度
膨れ始めた雛に触れた。


「っ…くっ…」
「男の人に、こんな痴態を見せてはいけないよ。
さあ、そろそろ楽にしてあげよう」


つぷ、と高槻の指がことりの中に納まった。


「っあっ…」


声が漏れて、ことりは慌てて自分の口を手でふさぐ。
その手をはがされて押さえつけられる。


「ダメだよ、ことり君。
カナリヤは、美しい声で鳴くでしょう?」


そう言うと、高槻の指が、ことりの中の敏感な部分を探り当てた。
そのまま、指を擦り付ける。
かすかに、水音が聞こえ始めた。


「あ、だめ、せんせっ…」
「鳴きなよ、ことり君。
ほら、声を聴かせて」


高槻の胸に顔をうずめて声を押し殺したが
それでも、あまりの快楽に声が漏れ出た。


高槻の指がことりの中をかき回し
そして何か、ことりの中ではじけた。


「あ、だめせんせ、やめっ…なんかでちゃっ…」
「楽にして。今、出させてあげるから」


水音が大きくなり
そして、ことりの中で堰が切れた。


「あっ…いやあっ…」


ぐちゅぐちゅという水音が大きくなり
そして、ことりは信じられないくらいの潮を吹いて
そのまま気を失った。
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