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快楽主義者
第2章 ーーfarstーー
「はぁ…凛子ちゃん、やだって言う割にこっちはビショビショだよ?」
そう言ってわざとピチャピチャと音を鳴らしながらクリを上下に指で擦る。
摩擦でクリがすごく熱い……
「ぁあっ……佐藤さん、そんなにっあ、激しっく…んん!」
上司の手は私の言葉とは真逆にどんどんスピードを早める。
「はぁ…ああ、あっんん、イっちゃ…」
「いいんだよ凛子ちゃん。イきな。」
上下に擦っていた指をグルグルと円を描くように変えられ、耐え難い快感に座席のシートを爪をギュッと強く握った。
「あっ!!!んあっあ、あ、もう、あんん、あっああイく…っ」
漏れる声の幅が短くなり、音量も少し大きくなったその時どうしようもない快感が脳をよぎりもう自分じゃ効かなくなる。
そして体が大きく弓なりに反り私は最高の快楽に溺れた。
「……はぁ…っ……はぁ」
荒い呼吸で酸素を取り込んでいると、その間に上司は狭い車内でズボンをずらし自分のモノを取り出した。