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快楽主義者
第2章 ーーfarstーー
上司は狭い車内で覆い被さるように私の上へきて、十分すぎるほど濡れたソコに熱く硬くなったものをあてがった。
……待ってたんだこの時を。
私は笑みが浮かぶのをこらえ、グッと押し入ってきたモノを受け止めた。
濡れていたとはいえ慣らさなかったソコは狭くてすんなりは入らない。
でもその押し入ってくる圧迫でどうしよもない幸福感が生まれる。
この瞬間がとても好きだ。そしてこの後も。
「凛子ちゃん…全部入ったよ」
「っん……は、佐藤さん、すごい、私の中佐藤さんのでいっぱい」
「……凄くそそるよその顔…じゃあもっといい顔してもらおうかな」
動きにくい環境の中ゆっくりとピストンが始まった。
ギリギリまで引き抜いて、奥のポイントを突く。