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✿番外編特集✿
第1章 ☆*:.。. Xmas STORY . 。.:*☆
どうやら目的地に着いたらしく、新は私の腕を離した
「…っ!」
私は言葉を失った
私の目の前にあるのは、誰もが一回は行ってみたい超高級ホテルだ
「とにかく行くぞ」
また私の腕を掴み、ホテルのレストランに向かった
エレベーターに乗り、レストランに着いた
「山崎です」
「ご予約した山崎様ですね
こちらへどうぞ」
案内された先は、個室だった
「ごゆっくり」
「へぇ…
個室ってあるんだね…知らなかった」
「あ、そうだ
さっき、なんであんなに慌ててたの?」
「お前と俺のアレだ」
ん…?アレって…
「あ…!
もしかして、私達のファン…?」
「多分な
クリスマスだから、つけてきたんだろう」
「…っ!」
私は言葉を失った
私の目の前にあるのは、誰もが一回は行ってみたい超高級ホテルだ
「とにかく行くぞ」
また私の腕を掴み、ホテルのレストランに向かった
エレベーターに乗り、レストランに着いた
「山崎です」
「ご予約した山崎様ですね
こちらへどうぞ」
案内された先は、個室だった
「ごゆっくり」
「へぇ…
個室ってあるんだね…知らなかった」
「あ、そうだ
さっき、なんであんなに慌ててたの?」
「お前と俺のアレだ」
ん…?アレって…
「あ…!
もしかして、私達のファン…?」
「多分な
クリスマスだから、つけてきたんだろう」